いつか愛せる

DVのその後のことなど

鼻の手術の可否のための検査

 ホワイトデーなのに病院へ行ってきた(?)ので、鼻の手術をする話の続き。今日も朝からくしゃみが止まらない。オッサン風のくしゃみにならないよう無理に抑えると耳に負担がかかる。どうしたものか・・・

 

鼻の手術を決めた話はこちら ↓

manaasami.hatenablog.com

 今日は手術可能かどうかの検査をする日。全身麻酔とは健康な人でないと出来ないってことかな? 本当に健康なら手術なんてしないのに矛盾だ。

病院は近所なので「テレワークを中抜けして1~2時間で戻れるだろう」と思っていたのは少々甘かった。問診後に行かされたのは、採血・採尿・レントゲン・CT

CTで引っ掛からなければ、心電図肺機能の検査もやるとのこと。胸部のCTで肺炎か何かが映るとダメらしい。そもそも肺炎起こしてたら元気に病院に来れないよ、と肺炎経験者の私は思う。

           

 待ち時間は長いし、やたら歩いたし(方向音痴なもので)結構疲れた。でも肺機能の検査で看護師さんに「上手ですね」と何度もほめられて癒された。私は呼吸器内科でやり慣れているからだけど。いつもは不慣れな患者さんの検査で手間取っているのかな。私がうまく出来て看護師さんの苦労が減ったならこちらもうれしいよ。

 本日の検査結果と手術の説明を聞くのが来月。それでまた通院するのは仕方ないとして、今後の予約票を見たら、入院日の前に「検体検査」とか「CT」「入院前麻酔診察」なんて書いてある。

それ、入院してからじゃ駄目なの? また平日に仕事抜けてCTとるの? 憂鬱。

 会社の規定にあるらしいので「休養に要する期間を記載した診断書」も書いてもらった。医師は私に「何日くらい休みにします?」と気軽におっしゃる。

 私は診断書の提出を1回だけで済ませたい。会社の規定にあるからといって「勤務開始前に就業可能を証明する主治医の診断書」までは馬鹿馬鹿しいので省略したい。お金も時間もかかるんだってば。本人に決めさせて。

なので一応「退院した次の日曜日まで休養」として「その前でもテレワークは可能」と付け加えてもらった。気さくな医師で助かった。

 これで出社のための診断書は省略させてくれるように、会社に交渉しよう。頑張るぞ。まだ先の話だけど。(残念ながらホワイトデーは無視されたようだ)