いつか愛せる

DVのその後のことなど

呼吸器悪化の変遷

 副鼻腔炎の手術で6/9(金)より入院中のため予約投稿。

私の鼻が悪くなったのはいつからだったろう。母の話では、小学校のプールの授業で中耳炎になってからだという。昔はプールで中耳炎になる子どもが多かったけれど今はどうなのかな?

症状は···お食事中の方に悪いので書きにくいけどメインは鼻水😅。とにかく結構大変だった。耳鼻科には何度通ったか数えきれない。病院をやめて高い漢方薬を飲んだ時期もある。でも直らなかった。

頭部のレントゲンを撮って「目の下の空洞が普通の人の半分位しかない」と言われた経験あり。副鼻腔炎の人はそこに膿が溜まるはずだけれど、溜める場所が小さいからすぐ出てくるとか。狭いとわかっても、では何をどうすればいいんでしょ?

よく集中力などに悪影響が出ると聞くけれど、中学生くらいまでは辛うじて成績は良かったので、勉強等に影響があったかどうかは不明。

 花粉症が始まったのは、いつだったかな。多分20代後半くらい。その前は花粉症という言葉もないし、元々鼻の症状はあったからはっきりせず。そこまでは生活習慣病程度の感覚。

 いよいよ本格的に呼吸器の病気らしくなってきたのが、アラフォーのころ。派遣の仕事がハードになってストレスが高まってから、尿管に結石ができたり、風邪で咳がひどくなった。風邪が治ってもいつまでも咳が残り😷、アレルギー性の喘息だと診断された。(中年期の女性に喘息を発症する人は多いそうで、症状のある方は悪化する前に早めの受診をお勧めします

 おそらく、このとき私が通ったA内科が藪医者。1年以上薬を続けても咳がとれず、どんどん薬の種類を増やす。その度に医師は薬の辞典のようなものを見て「この薬を追加しましょう」と私にも見せた。患者に薬の辞典を見せて説明責任を果たしたことにするのって、今考えると変だ。

 咳が止まらないまま仕事を続けていたら、そのうち肺炎を起こした。A内科を信頼して良いのか、セカンドオピニオンを求めて他の内科へ行きアレルギーの検査をうけた。

「スギ」がレベル5、「ヒノキ」2、「ホコリ」2だったと思う。検査は調べるアレルゲンを増やすごとに高額になるので、あまり多くは調べていない。

 そうして私は2度目に肺炎を起こしたとき、病院をB内科にかえた。(1度目の肺炎が治った後も咳をしながら仕事していたら、またすぐ肺炎になった)。ぎりぎり入院は免れたけれど、非常に苦しかった。B内科でもらった薬で間もなく咳が収まった。

 ちなみにいつの間にかA内科はつぶれ、まったく違う科の病院に変わっている。