いつか愛せる

DVのその後のことなど

怪しいクライアントからの内職その後

 ナレーションの内職で「怪しい」と感じるクライアントの話を前に書きました。途中でストップの指示があり放置されたまま未払い、指示も曖昧etc.↓

  

◆再チャレンジ 依頼があったのでもう一度だけチャレンジしようと思い、先月短い仕事をしました。前回の未払い分も一緒に支払うとのこと。もしその仕事の支払いが無ければ、今度こそこのクライアントとは縁を切ろうと思いました。(どこかに訴える気はありません。大した金額ではないので足が出て面倒なだけ)。

(ハナズオウの花言葉は「疑い」「裏切り」「高貴」「目覚め」「豊かな生涯」など)

 

◆請求書が来ない 月初に請求書を提出して月末に支払いとのこと。まず月初に請求書の雛形が来るのを待ちました。でも10月2日になっても来ず、「やっぱりか😤」と思いつつ連絡しました。もうここはやはり駄目だと見切りをつけたものの、すぐに請求書の雛形が送られてきました。では、振り込みがあるかどうかまでは見届けようと思い直しました。

◆入金があった 請求書に金額等を入れてすぐに返信します。その際、私は仕事の項目のコードを入力間違いしたことに気付き、請求書を再作成しました。そしてその旨を連絡しました。本当に振り込まれるのか、実はあまり当てにしていませんでした。もう切るつもりで。入金予定日は10月31日・・・・・驚いたことに😲いえ、当たり前なのですが入金がありました。

◆金額がほぼ2倍 ところが😳金額が合いません。請求額のほぼ2倍(振り込み手数料が引かれてわかりにくい)。しばし考え、これは私が請求書の再作成をしたために、入金がダブったのでは? と推測できました。夫には「多く入ったならそんな会社放っとけば?」と言われました。でもまた仕事をする可能性もゼロでは無くなったので、誠実に対応します。「面倒くさ!」と思いながらも連絡しました。

◆返金することになりそう 休日でもSlackに返事があり、経理に確認しますとのこと。こちらへの入金額と請求額を聞かれたので再送しました。管理がゆるゆるだとわかっているので、今回は先手を打ちます。依頼があれば返金はしますが「返金に関する手数料はご負担ください」と言い切りました。若いころには出来なかった😓強気の発言です。真っ当な会社なら、言うまでも無く自社の不備分の手数料は負担するでしょうけれど、そういう点ではまる信用できないので。

◆厄介な相手 すぐに「返金手数料は負担いたします」との返事あり。経理の確認後に返金指示をしてくると思われますが。万一またこのまま忘れられたら。もう知りませんからね💢返金もしませんからね😠

 でもあの会社、いつもギリギリのところで丁寧な返事が来るのです。厄介です。