いつか愛せる

DVのその後のことなど

動きの速い「C国外交部」と「日本のネット民」の話

 知って驚いて少々の不安とともに、クスっと笑いました↓

笑いが“敵対”を揺らがす――中国外交部投稿から始まった大喜利

(すみません、興味深い記事↑ですが「揺らがす」とは・・・「揺るがす」が正しいですよね。自分の認識が古いのかと思って調べましたが、まだ大丈夫でした😅私)

 

◆大喜利が始まったらしい 新総理の発言がC国を刺激したらしく、かの国からどんどん日本へ脅し文句が出されているとか。さっそく報復として漁業関係者に被害が出ているし、今後も続くようでちょっと怖いです。でもそれに対して、日本のネット民(台湾も参加してきたらしい)がユーモアあふれるミームを作りまくって😆笑いに変えているとか。何とも言えない不思議な感覚です。

◆クスっと笑える 先方も漢字を使う国だけれど、ことわざや熟語の意味は知られていないようで。粉骨砕身にしてやるって・・・漢字の意味は合っているけど・・・笑えます。C国やK国の発言は、現代の私たちからすると上から目線かつ大げさに感じませんか? まるで戦争映画に出てくる軍人のセリフをもっと派手にしたよう。なのに日本を軍国主義と評するので「日本は100年近く前でも😌そこまで言わないと思うよ」と目が点になっちゃいます。

◆笑ってほしい ネット民と呼ばれる人がどんな属性なのか知りませんが、ひと昔前とはイメージが変わりました。知識やユーモア豊富な人が多いようです。攻撃的な言葉に対して笑いで返すことができる。私はちょっとだけ😨怯えつつ、素敵なやり方だと考えます。どこかで読みました。思わず笑ってしまったら、もうその相手を嫌いになれないそうです。すべてのC国人が共〇党員というわけでもないでしょうし、笑ってくれる人はきっと居そう。人口が多いだけあって特徴をひと括りにし難いほど様々な人がいるお国でしょうし。

◆早い反応 それにしてもかの国は本当に行動が早くて、即日反応しますね。10年くらい前、C国大使館にお使い(書類をもらうだけ)に行ったころを思い出します。C国で働いた経験のある上司に聞かれました。「大使館は何か変化ありませんでしたか」。私はあまり考えず「手荷物検査する人が、ひとり女性に変わりました」。上司は「なるほど、女性に配慮してくれたんですね」と言いました。その直前に日本とC国の関係に😊良いことがひとつあったそうで。良い時も悪い時も動くのが早いお国柄のようです。

◆クールジャパン 何年か前にC国が「日本鬼子」という日本を蔑む言葉を使ってきた時も、日本のネット民は「日本鬼子」という美少女キャラを創作して応戦しました。アニメ大国は伊達じゃないですね。相手に戦意喪失させる素晴らしいテクニックだったと思います。今後も脅しに乗らず、かつ驕ることもなく、賢く対応していけますように。AI生成もあるようですが、やり過ぎずうまく作ってくれますように!(政治の不具合を一般人がカバーしている気もしますね)