5日前から鼻にアレルギー症状が出てティッシュの減り方がひどいです。毎年1月の中ごろになると「寒さ」に反応して、しばらく花粉症のような状態になります。でも私は去年の6月に副鼻腔炎の手術で、アレルギーの対応もしたのに、なぜ? くしゃみや鼻水につながる神経を切ったはずなのです。前回の記事はこちら↓
◆追加処置 1月5日の通院では再び追加処置をされました。なんでも「右鼻のおでこの方(前頭洞)の入口が針穴くらいになっている」とか。せっかく手術で鼻の通りが良くなったのに、肉が盛り上がって(?)穴がふさがってきたそうです。処置は部分麻酔で少々痛い思いをします。「このまま保ってくれるといいね」ですと。もう塞がらないでくださいお願いします···
◆黴菌の影響 夏に傷口が黴菌にやられたらしいのですが、そこがいまだ癒えていないようです。化膿が治りません。さすがにもう膿が臭うことはなくなりましたが、まだ詰まります。黴菌対応の薬を飲み続けてもなかなか治らず、黴菌の種類を調べると「やっぱり耐性菌」とのことで、薬が効きにくいとか。何度も薬を変更します。
黴菌でやられたのは「手術後は自浄作用が弱まる」のが原因なのか。それとも新型コロナ対応ワクチン(私は2回打ちました)で免疫が弱っている、という説もあります。
◆夫との比較 夫が40年前に同じ手術をした際は、数週間で完全に快適になったそうです。呼吸が楽になりすぎて過呼吸気味になったほどとか。不具合が続く私との差は何なのでしょう。手術は若くて元気なうちにやっておく方がいいということでしょうか。手術そのものは全身麻酔だった私の方がはるかに楽なのですが。
◆難病対応 私の場合は好酸球性副鼻腔炎で、難病指定されました。治りにくくて再発しやすいそうですが、そんなこと知るかい治ってやる!
指定難病の手続きの記事はこちら↓
申請から約5ヶ月でやっとやっと受給者証が届き、補助金請求のための手続きをしました。自治体にもよると思いますが、毎回の支払い負担が減ったり補助金が支給されたりします。でもその手続きの面倒なことわかりにくいこと💦 病院や薬局で書いてもらったり、自分が入っている健保に確認したり計算したり。私は役所に送るべき書類を保健所に送るというポカもしました。保健所からもらった様式だったもので。
もらった様式を使い切って足りなくなり、急遽そっくりにエクセルで作ることもしました。そこに時間と労力をかけるより、バイトする方がお金になるのでは? 介護の手続きの時にも感じましたが、支援してもらうための手続きって、つくづく当事者に優しくないです。