直属の上司が帯状疱疹になった。発熱もあって辛そう。2日休んだ後もまだテレワーク限定にしている。
帯状疱疹とは水痘(水ぼうそう)と同じように、水痘·帯状疱疹ウイルスを原因として発症する病気。はじめは皮膚がピリピリするような痛みを感じ、時間の経過とともに赤みや水疱形成などの皮膚症状が現れる。時に全身に水痘のような発疹が広がる場合や、顔面神経麻痺や視力障害をきたすこともある。皮疹が治った後も疼痛や感覚異常が数か月から数年にわたって続くことがあり、帯状疱疹後神経痛と呼ばれている。帯状疱疹は加齢に伴って発症率が高くなり、特に50歳代から急激に増加し、80歳までに約3人に1人が発症するとされている。
実は私は中学3年の時に帯状疱疹を経験している。(水疱瘡=みずぼうそうは6歳のときに経験済み)。健康だったはずだけどストレスの多い中学生だったのかな。
そのとき帯状疱疹は若いほど「痒い」、歳をとるほど「痛い」と聞いた。15歳だった私は痒みと痛みの両方。でも通院した日以外はあまり気にせず学校に行った。
たまたま、友人の腕が虫刺されで赤く腫れているのを見た。その瞬間「ビンッ!!😖」と上半身に痛みが走った。視覚で痛みを感じるとは。神経にそって症状が出ることがよくわかった経験。
ところで今、帯状疱疹になる人が非常に増えているらしい。原因として新型コロナ、または新型コロナのワクチン接種の可能性が取りざたされている。
① 新型コロナ感染により、免疫細胞やその働きがダメージを受けた
② 新型コロナワクチンにより、一時的に①に似た状況が生じた
③ コロナ禍の心理的ストレスにより、免疫力が低下した
今のところ、ワクチンとの関連性は無いとする文章が目立つ。そりゃそうだよね。国は余りに余ったワクチンを国民にうたせたいから。
検索するとたくさん出てくるけれど、きっと本当に読みたい記事は、検索の上位に出ないで下の方に隠されているだろうな。
COVID-19ワクチンは免疫に影響を及ぼす仕組みらしい。前述の上司も少なくとも3回はうけていた。何度もうけた人ほど影響されるはず。
治験の終了していないワクチンの壮大な人体実験に、私も2回は参加した。喘息持ちのためワクチン接種について主治医に相談したら「是非うってください」と言われたから。
結果、2回だけでも私の免疫は悲鳴をあげた。一昨年の冬の辛かったこと。喘息悪化のまま花粉シーズンに突入して、半年くらい苦労した。幸い昨年の冬から春には効果が減ったらしく、前年ほど酷くは出なかった。(それでも辛かった~)
何が真実かの判断はとても難しいけれど、私は自分の体の声を聞く。これは危険なもの。二度とうたない。ワクチンで亡くなった人を隠そうとする国と、国に忖度する報道も信用できない。
で、今度は帯状疱疹のワクチン接種が推奨されている。一体どこまで製薬会社にサービスするんだろ。(しかも多くは海外に儲けさせるだけ)
コロナ対応のためにワクチンをうって、コロナワクチンの副反応のために帯状疱疹のワクチンをうつの? じゃあ帯状疱疹ワクチンでも副反応が出たら、またそのワクチンも作るの?? もういいです😒
コロナと帯状疱疹どちらかのリスクを選べというなら、私は両方とも取らない選択にする。自然界に無い人為的なものを体に取り入れる機会は、絶対に少ない方がいい。