いつか愛せる

DVのその後のことなど

鼻を治す計画の続き

 副鼻腔炎その他の根治を目指して手術を決意。↓

manaasami.hatenablog.com

 夫が20歳のころに鼻中隔湾曲症の手術した総合病院に行くには、紹介状が必要。喘息でお世話になっている呼吸器科医に頼んで書いてもらった。これで手術を受けられる可能性がかなり高まった。以前のように「手術するほどではない」なんて言われるのは困る。

 紹介状を書いてもらう際にいろいろ情報をゲットした。今はコロナが治りつつあって他の病気の来院者が増えて混んでいるだろうとか。岸田総理の影響で鼻の手術が増えたとか。全身麻酔で結構大変な手術だとか・・・・

その辺は仕方ないのでいい。ただ私の場合「好酸球副鼻腔炎」の可能性が高く、治りにくいと言われたのはショック。以前の血液検査で好酸球数が多かったのが理由だと思う(そこまで説明されていないけど)

好酸球副鼻腔炎」って何だろうと検索すると、難病に指定されているではないの。手術しても再発すると。それは困る。私はその病気を意地でも拒否!!

この病気の症状には私に無いものも多い。私は匂いはわかる。耳は詰まっていない。これまでにポリープ(鼻茸)があると言われたこともない。

ただ合併症でよくある喘息もち・・・・・・・・でも負けるものか。治ってやる

 

 職場には「来週通院の結果によっては手術します」と相談し了承をもらった。こちらは手術してもらう気満々だけど、一応病院の指示であるかのように言っておく。

すぐには予約がとれなくて24日の金曜日に行くことになった。連休になってしまい何となく申し訳ない。

 それにしても花粉症が辛い。すでに箱ティッシュの消耗が凄まじい。頭はぼ~っとするし屑かごがすぐ山盛りになる。体の水分全部鼻から出てしまうのじゃあるまいか。

副鼻腔の手術と同時に後鼻神経切断術をすれば、くしゃみと鼻水の症状を無くせるという。アレルギーが治るわけではないけれど、症状を止められる。もう今はそのために早く何とかしたい。

               

治ったら気候のいい時期にサイクリングしてみたいなあ。