いつか愛せる

DVのその後のことなど

心身と現実が上向きになるまでうだうだ書く

 二週間ほど前のアクシデントから、ストレスになる状況が続いて😂食欲がない。体重が若干減ったのはラッキー、でも体調は崩したくないので食べる。

こんな状態で「生きて動けるうちに本の続きを出す目標は無茶かも」とか、「そもそもブログの更新もまともに書けなくなってきた」とか。別にうつ状態ではないけれど、そんな思いと格闘する。

 ちょうどそんな時に、急に読者さんが増えたり。まるで密かな片思いのように読むだけだったブロガーさんから、暖かいコメントをいただけたり。「ブログ見る余裕が足りない~💦」とあわてながらも、運命に応援されているようでありがたいなと思う。

(プリムラマラコイデス=乙女桜の花言葉は「運命を拓く」)

          

 書きたいことも読んでおきたい本も、たくさんある。でも私の状況や時間や体力で出来るのか不安になった。

書く力量が足りないのは仕方ない。出版のコネも当ても無いのも仕方ない。そこは頑張ってチャレンジするだけ。

ただ、書くことに向き合う余裕を維持できますように。家族が健康で、家庭が平和で、たまにトラブルがあっても長引かず、自分がまじめに働けば生活を維持できる状況でありますように! 現実にトラブルがあっても、思いをそこに引っ張られませんように。

 いや😅大げさよ。私はまだ当分は動けるはずの年齢だし。貧乏で不安だけど仕事はしているし。余命宣告されるような病気では無いし。私の命を狙うような人は多分いないし、ここは戦地でもない。どれだけ恵まれているか。

 それにこの年齢になっても「本を出す」という、やりたいことがあることはうれしい。若いころの私は、↓ こんな感じだったから。

 こうして書くと少し客観的になれて、ふと思った。Z世代の不安や閉塞感ってこんな感じと近いのかな? 若いのに将来に希望が持てないとか、結婚できないとか子どもいらないとか、年金もらえないとか。

だとすると私だけではなくて、世の中全体の不安とも言えるのかな。