いつか愛せる

DVのその後のことなど

外でお昼寝したい

今週のお題「外でしたいこと

 やっと4月らしい暖かさになりました。外の空気を吸いたいです。引きこもっているわけではありません。今月からはテレワークが無くなり毎日出社しています。皆さまのブログで美しいお花や風景の写真を見るたびに、外はいいなあと思います。

◆通勤路 なぜか通勤のための外出では、外の空気を吸った気分になれません。朝と夜だけだからなのか、それとも脇目もふらずに歩くからでしょうか。風の匂いや日差しの暖かさを感じながらのんびり歩きたいです。それもなるべく自然の多いところがいいです。桜は通勤途中にチラ見しています。神田川の花筏(はないかだ:水面に散った花びらが連なって流れるのを筏に見立てた語)は今が見ごろです。

◆外でお昼寝 もう少し具体的にやりたいことは何か。それは、外でのお昼寝です。芝生は必須です。イメージ的には芝生に直接ですが、アリが這い上がってきそうで怖いです。芝生にゴザを敷いて、リュックサックを枕にします。でも寝顔を世間にさらしたり日焼けで赤ら顔になるのは防ぎます。大きめのバンダナを顔にかけましょう。

実際に眠れなくてもかまいません。目を閉じて、風を感じたり鳥の声を聞いたり、芳しい花の香りなんかもあるといいですね。夏なら日陰限定ですが、今くらいの陽気なら日向でいけそうです。 

     

◆花のスケッチ 私はイラストはほとんど色を塗るだけですが、この絵はお花だけ私が描きました。モデルは地元の図書館の花壇に咲いていた花です。スケッチしたのは数年前だったでしょうか。外でお花のスケッチもいいですが、うまくないのにのぞき込まれると恥ずかしいです。

◆ハンモック そうそう、木陰のハンモックでも寝てみたいです! 昔、どこかのペンションの庭にあって乗ってみました。思ったより難しかったです。乗ろうとした途端に逆側に落ちそうになりました。丈夫なネットは結構体に食い込みますので、クッションもほしいです。ゆらゆら自分で揺らせたら楽しそうですね。

とにかくお昼寝でいい夢を見たいです。何となく、様々な目に見えない存在と通信できそうな気がします。

モンスターペアレントで思い出した被害者意識

 私は子育ても教員になった経験もないので、モンスターペアレントについて意見は持っていません。ただ「被害者意識が強い」とのことに色々考えました。この↓記事の2ページ目に「認知の歪み」についての記述があります。

保護者のモンスター化防ぐ「枠組みづくり」の視点 「法的根拠」がない現状では毅然と対応できない

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b09d575de208fdd6ac2e48e7085f79bc51cc1b8

私は以前「扱いにくい当事者」という記事を書きました。自分も含めDVの被害を受けた人のことです。実は扱いにくさに書き加えたかったのが被害者意識です。共通点に思える部分があります。


◆当事者の被害者意識 モンスターペアレント(俗に言う略して「モンペ」)は「被害者意識が強い」とのことですね。まぎれもなく被害を受けていた人にも当然その意識はあります。実は過去に、ネット上で荒れるDV当事者を何度も見ました。多分、モンペと化した人と似ていると思います。私も元当事者ですから、ある時期には暴れたくなるほど危険な精神状態だったと自覚しています。

(ガマズミ=莢蒾の花言葉は「結合」「私を見て」「私を無視しないで」など)

            

◆過剰に反応する DVや虐待を受けている人はその自覚が無いか、あるいは薄い場合が多くあります。でも自分の被害を認識できると、今度は攻撃に過剰に反応しやすい状態になります。手負いの獣のように過敏なので、同調や労り以外の反応をうけると急に怒り出すことさえあります。私が過去に何度か見かけた当事者は、まるで常に怒っているようでした。

◆怒りたい こんな可能性があります。被害の渦中で感情を殺し、やっと取り戻している最中かも知れません。かつて私も怒りを取り戻した際に苦労しました。しかも「どうやら私はもっと怒りたいらしい」と自覚もしました。図書館に行くと、無意識に女性が踏みつけられる実録のような本ばかり選んだのです。それまで怒るべきことに怒ることができなかった反動ですね。認知の歪みというより、捻じ曲げた認知を正す過程です。


◆過渡期 こういうことはすべて過渡期で、当事者はずっと同じ状態ではいません。どう変わるかは人によるので何とも言えませんが、私は被害者意識を捨てたいと思い、時間をかけて実現しました。自己憐憫を抱えたままでいるメリットがあるとすれば「自分は優遇されるべき立場だ」と思い込めることくらいだと思います。

◆共通点 過去、自分の本(2002年に出した単行本ではなく2010年に文庫化した際の追記文章)に下記のように書きました。

「自分を被害者だと思っていると、特殊な権利を保持している気分になります。加害者に真摯に謝罪してもらう権利。または尽くして癒してもらう権利。極端な場合には復讐する権利。そして他の人からは手厚く支援してもらえる権利。被害者としての発言を特別に尊重しててもらえる権利など。これらは実際には行使できない、脳内の仮想的な権利です。」

転記しながら改めて思いました。もしかしてこれ、モンペと化した人の内面とそっくりではないでしょうか。しかもその実在しない権利を力づくで行使しようとするとは、学校側が苦労するわけですね。

 DVの当事者とモンペと呼ばれる人が似ているわけではなく、被害者意識を抱えている人が似ているのだと思います。モンスターペアレントの中には、DVと同様に心を殺すような体験をした人もあるのかも知れませんね。

好きな作家と読んだ小説を聞かれる

 あるところで私の好きな「作家」と「一番最近読んだ小説」を聞かれました。困りました💦 小説はずい分久しく読んでいません。子どものころは読書好きでしたが、パッと思いつくほど好きな作家も作品もありません。

              

◆子どものころ 中学生になったころ実家の近所に図書館ができました。宝塚ファンになった私は「観に行く前に原作を読もう」と考え「風と共に去りぬ」を読みました。中学生には難解でした。それを切っ掛けに、並んで置いてあった世界文学全集なる本をいくつも読みました。「谷間の白百合」「誰がために鐘は鳴る」「赤と黒」「嵐が丘」等々···当時はあまり理解できませんでしたけれど。

◆大人になって もう少し大きくなると、友達が貸してくれた軽めの小説を読みました。新井素子、赤川次郎、星真一など。最近ネタにした「宇宙皇子」を読んだのもそのころでしょうか。演劇部でしたのでシェークスピアなど戯曲も好きです。そして結婚後、教会に通ったころよく読んだのは、三浦綾子の小説やエッセイです。もちろん聖書もよく読みました。小説は読めば面白いとは思うのですが、もともと漫画の方が好きで、プロフィールに書いてある通り「ベルばらマニア」です。

◆小説を読まなくなる さらに前回の記事にも書いた通り、DVから回復する時期にはメンタル系の本や女性問題のドキュメンタリーなどを大量に読みました。その時期が過ぎて介護に関わってからは、ぶ厚い本を読む余裕がなくなりました。とにかく小説はほぼ読んでいません。比較的最近読んだのは、やはり共依存などメンタル系の本でした。段々目も悪くなるし、長時間の読書は体が辛いです。子どものころあまり理解できなかった世界文学全集を読み直したい気持ちも、ちょっとはあるのですが。

◆取りあえずの答え 好きな作家は三浦綾子や新井素子。最後に読んだ小説は「ダ·ヴィンチコード」と答えました。どれも一体いつ読んだものやら。本当はダ·ヴィンチコードが最後に読んだ小説だったかどうかも覚えていません。話題になった作品がいいと思っただけです。この私の答えだと、いかに最近の小説を読んでいないかが明確です。決して読書家ではないこともバレますね。

◆知的レベル? 好きな作家や読んだ本を聞かれると、かなり頭や心の中身がさらされるようだと感じました。いいですよ別に😅 実際より知的に見せようと無理する気はありません。そんなことしたら後で苦労しますよね。それに、小説を読むだけが知識や文化の源というわけでは・・・と自分に言い訳するあたり、私はやはり気にしているのですかね?

書いて自分を客観視する

 ある記事を見て思い出しました。20年くらい前にDVからの回復を図っていたころ「マインドフルネス」という言葉は聞いたことがあります。当時は自分を立て直すためにメンタル系の本をたくさん読みました。お金をかけずに出来ることは何でも試したので、もう記憶にはありませんがこれもやったと思います。下記ページから少し抜粋します。

「こころが疲れない人」になれる2つの「書く」習慣。不安も悩みもすべて言語化すればメンタルが整う。

https://studyhacker.net/masao-yoshida-interview02

  • 不安や悩みは、目を背けているからなくならない。言語化することで客観視でき、感情を的確にとらえコントロールできるようになる。
  • EQ(Emotional Intelligence Quotient)は「心の知能指数」「感情能力」と呼ばれる。ボキャブラリーがないと「これはこういう感情だ」ときちんと認識できない。
  • 感情と一体化するのでなく「これは怒りのなかでも反感だ」と冷静に自分を観察できると、感情に飲み込まれにくくなる

(ペチュニアの花言葉は「心のやすらぎ」「あなたと一緒なら心がやわらぐ」)

         

 

◆私も書いた 誰に教わったわけでもありませんが、かつて私もDVで自分に起きた事とその件に関する思いをたくさん書きました。書きまくるうちに、なぜか「この内容を本にしたい!」と突飛なことを思いつきました。それが2002年に出版した「いつか愛せる」の元です。私の人生のターニングポイントのひとつでした。

◆書きながら変化する はじめはひとつ思い出すごとに関連記憶がドドドっとあふれ、何を書くか選べないほどでした。時間さえあれば百科事典の分量だって書けたでしょう。1年くらい書きながらじっくり自費出版の会社を選び、編集者さんとやり取りするうち少しずつ冷静になれました。

入稿期日も近づいたころ、これでは駄目だと気付いたのです。私に恨みつらみ憎しみがあったのは事実で仕方ありません。でもその感情にまっすぐ目を向けるのでなく、中途半端に怒りが滲んだ嫌らしい表現が多くありました。書かれた夫も読み手も不愉快になるはずです。

◆本にする意義 だから大幅に削って直しました。当時は手書きだったので、入稿を数日伸ばす代わりに「自分で入力して送ります」と宣言しました。あのころの感覚を今は少し説明できます。私は、自分がいかにひどい目にあったかをドラマチックに訴えたかったのですね。文章下手な素人のくせに。あのまま出さなくて本当によかったです。

私は被害内容を書くことには価値を感じません。DVを教えてくれる本ならすでにありました。私が本を出す意義があるとすれば、当事者が自分の言葉で書いたことと、離婚せずにやり直したことかなと思いながら直しました。

◆自分の感情を分析する 私はアラノン(アルコール依存症者の家族の自助グループ)でも自分の感情を発見しましたが、それを書くことでさらに分析できました。自己憐憫におちいっていることを自覚したり。夫をゆるそうとしているつもりが本当はゆるしたくないと認識したり。そうして自分の心がひどく汚れてしまったと知り、さらにショックを受けました。一度そこまで行かないと立ち直れないと知るには、かなり時間がかかりました。

◆ついでに夫の分析 夫は基本的にはポジティブですが、ネガティブな感情は全部「怒り」に転化する癖がありました。悲しみや不安や憤りなどをそのまま抱えるのが苦手なようです。だから怒りっぽかったのですね。DV傾向の男性に多い癖かも知れません。本当の感情がわからないと、周囲もうまく対応できなくて困ります。私も自分の癖を発見しなくてはと思いました。

 私がやったことがマインドフルネスと言えるかどうかはわかりません。でも上記の記事に書かれているような効果は確かにありました。

父との面会&母の誕生祝いの日

 最後に父に会ったのはいつだったか、調べたら1年半も前でした。今いる施設に転院してから手紙や電話でしか関わっていません。

 

◆面会制限の緩和 施設の1階で手洗い・うがいをすると、父のいるフロアまで行けました。制限は緩和されたものの面会は15分限定。部屋には入れず、広い廊下の一角にあるソファとテーブルで会います。父は歩行器を使ってゆっくり歩いてきました。声は元気そうだし、髪も散髪され髭は自分で剃っているとか。(刃物厳禁なので電動カミソリ限定)認知症っぽさは感じませんでした。

もっと家から近く安い施設に移れそうだという話を伝えます。父は家に帰りたいはずですが、母にはもう父の世話が無理です。おとなの歩行器は↓こんな感じです。

                

◆差し入れ 桜のカステラとペットボトルのお茶と缶コーヒーを持ちこみましたが、父はカステラは食べずお茶だけ飲みました。甘いもの好きなわけではないとわかっていますが、何にすればよかったのかな。あっという間に15分が過ぎ、缶コーヒーはスタッフが父のポケットに入れながら「部屋には持って行かないでね」と言われました。他の入所者さんのヤキモチを防ぐためで色々と気を使います。帰りはスタッフの促しでエレベーターまで見送りに来てくれて、父は名残惜しそうな表情でした。

 

◆母の誕生プレゼント 実家によって母との時間も過ごしました。遅れ目のプレゼントはリクエストのあった折り畳み傘。晴雨兼用でUVカット、耐風、遮熱などの機能を伝えると「そんなに高価な物じゃなくていいのに」と言われました。いや😅別に高価なものじゃないから。でも喜んでもらえてよかったです。

◆母のパソコン 「ウイルスが入ったので電話してください」という詐欺画面がまた出たらしく「怖いからそのまま消してある」と言います。電源を入れてタスクマネージャーで終了させました。他に「このDVDが読めないの」と言いますがそれは私にもわかりません。「動画の音が小さ過ぎて聞こえない」というのは、パソコン自体の音量を上げました。どうして小さくなったのかは不明です。母は動画に表示される音量しか見ないので、最大にして必死に耳をパソコンに近づけていたそうです。直し方を説明しても「覚えられない」と言われるので、教えるのは諦めました。

 

       

◆家庭菜園 写真は実家の庭・・・というよりミニサイズの畑です。左の写真は絹さやで、他にブロッコリーや小松菜などが植えられています。畑はセミプロの友人が世話してくれたとか。あの歳になっても親しい友人をつくれるのは母のすごいところだと思います。採りたて野菜の他にも、山のように食材をもらって帰ってきました。

 私自身もいい歳なのに、いまだにこちらが提供することより両親からもらうことの方が多いなとしみじみ思います。

毎日出社に変わった現状

 週に2日のテレワークから完全出社に変更し、最初の一週間が終わりました。いつもより長かった~~~頑張りました。

◆足腰がつらい 通勤は片道1時間ちょっとで、電車に乗っているのは30分程度です。リュックにパソコンetc.を入れるので3kg以上あるでしょうか。帰りは買い物して食材を入れるので4~5kgが自分の体重にプラスされます。それを支える足がやはりちょっとキツイです。去年減らした体重分がリュックの重さでチャラ。休日は足にサポーターをつけようかな。

毎日出社ならパソコンを会社に置く選択肢もありますが。そうすると急用や体調不良や電車のストップで「今日はテレワークさせてください」という手が使えなくなります。

◆頭の容量ひっぱく メインで使用している職場のシステムが変更され大わらわです。新しいシステムを覚えながら細かい手順を決める作業に加え、古いシステムの作業も残っています。同時進行で頭とデスクに広げる資料が多く、容量が逼迫してきました。さらに4月からふえた新しい業務は手探り状態です。やっと輪郭が見えてきたところですが、週末の2日が明けたら頭から抜け出ていないでしょうか。不安です。

◆目がつらい わからないことだらけでつい、PC画面をじ~~~~っと見つめてしまいます。身を乗り出して画面に近すぎだし、まばたきを忘れます。おかげで目がますます疲労してきました。夕飯を食べたらまず昼寝(?)しないとブログを読む力が出ません。新しい業務の教訓は「いついかなる時もまばたきを忘れない」「ドライアイ用の目薬も忘れない」

◆銀行の不便 地元の銀行店舗に行けなくなったのとほぼ同時に、該当店舗が閉鎖になりました。つまりテレワークがあったとしても行けません、あらま。まずは通帳の使えるATMを検索し、さらに「振り替え」処理ができるATMを探します。現場まで見に行かないとわかりません。それも毎回時間外手数料を払うのは嫌なので、平日8:45~18:00の間に行ける場所限定。職場の近所で探すしかありません。

やっとやっと「振り替え」表示のあるATMを地下鉄の構内で見つけました。やたら人通りが多くてやりにくそうだし、18時までに行くのは少々厳しいですが。

 そんなこんなで疲れましたが、今日は父のいる病院に行ってきます。あと、マリトッツォの件はこうなりました。

             

到着予定日の4月1日以降は毎日表示が更新されていました。まだ到着する可能性があるとは・・・でもこの表示が最終形態なのでしょうか。出品者に連絡する気はなく、ネタとして見守っております。

食べるあんこと補正するあんこ

今週のお題「あんこ」

 私はあんこは粒派で、甘さは控えめが好みです。理由は以前に書きました。

 

◆餡子と言えば 小豆を買って自力で煮たことが何度かあります。その方がお砂糖を控えられると思い、ネットで調べた通り前日から水につけて頑張りました。でもなぜかふっくらと炊けません。皮の舌触りは嫌いではありませんが、いくら時間をかけてもなんだか硬いような。やはり難しいことはプロにお任せする方が良いでしょうか。時間と手間がかかります。

◆もうひとつの意味 あんこと言えば、食べる餡子の他に「膨らみをもたせたり、形を整えたりするために、中に詰めるもの。」という意味もありました。

そちらの意味で私が使ったことのあるあんこと言えば・・・若き日に振袖を着たときのことです。

              

◆着付け用のあんこ 実家の近所の美容室の先生が、著名な女優さんの着付け担当も経験した実力者でした。その先生のテクニックのおかげで私の体型でも着物姿がバッチリ決まりました。着物は適度にお肉がついている方が着やすいそうですが、私は当時は痩せぎすで反り腰気味。体型補正のため非常に大量のあんこを要しました。

◆タオルと綿と新聞紙 記憶が確かならば、バスタオル1枚、フェイスタオル2本、綿少々、新聞紙少々・・・を着物の下に潜まされました。

確かバスタオルは、二つ折りで腰回りに巻かれ。襟の合わせに沿って綿で厚みを出し、15センチ位に折りたたんだフェイスタオルをデコルテゾーンに(←何しろ胸のボリュームが足りなさ過ぎる)

もう1本のフェイスタオルも畳んで背中側のウエスト辺りに(←反り腰を調節)、最後は帯の下に新聞紙(←帯の型崩れを防いだのかな)

◆あんこの威力 出来上がりのシルエットは見事、きれいに鳩胸気味で姿勢良く見えました。でも上半身はあんこだらけ。着物の上から触っても自分の体がどこにあるのかわかりません。すごい補整力です。これが洋服なら上半身全部パットだらけですね。暑い時期でなくてよかったです。

◆最近の餡子 たまに食べたくなるので私はスーパーで善哉を買います。甘さ控えめで気に入っているのですが、自分で煮た餡子と比べるとやはり甘~い!と感じます。小豆と同量くらいの砂糖が入っているはずですから、カロリーが怖い・・・

ちなみに夫は「味噌餡」が好きです。普段は見かけませんが、端午の節句になるとスーパーでも売るのですよね。もう少し待てば出会えます。