いつか愛せる

DVのその後のことなど

メディアでなく自分の体の声を聞く

 ここ数日アレルギー性のくしゃみが出る。風邪のときと違って、喉は痛くないのに連続で出るタイプのくしゃみ。

例年1月の中頃に、花粉症と同じ症状が出て1~2週間で収まる。耳鼻科医によると、寒さに反応しているらしい。だから一番寒い時期に出て、寒さに慣れると静まる。そして花粉の時期に再び始まる・・・アレルギー持ちはツライ。

 

 でも本当に大変だったのは去年の前半。1月中旬どころか、お正月からクシャミだけでなくヒューヒュー喘息が出た。5月ごろまで収まらずに寝不足の日々。

 調べようもないけれど原因を考えた。例年と環境は何も変えていないので、私の体に変化の要因があるはず。そして結論付けたのは、前年に2回受けたワクチン接種。これが私の免疫に影響したと思う。だからもう2度と打たない。

もちろん証拠は無いし誰を訴えるつもりもない。受けたのは自分と家族の判断。喘息持ちだし掛かり付けの呼吸器科医にも勧められたから念の為・・・という思いだった。

 以降、夫が関心を持ってずっと情報収集していた。ワクチン及びPCR検査の正体や、政府や製薬会社の事情を説いた本はすでにたくさん売っている。そして、心ある医師や学者が警鐘を鳴らした動画もたくさんある。(情報統制で削除の憂き目にあっているらしいけれど)

テレビや大手メディアで決して取り上げないのは、不正な力と忖度が働いているから。接種後に亡くなった人(ネットではわかる)のニュースが無いだけでも不自然過ぎる。

 私も何が真実かは知りようがない。でも得られる範囲の情報を携えてニュースを見たとき、どんどん辻褄があってきた。あ、こういう忖度があるからこういう発言になるんだと。

以前は漠然と受け入れていたニュースの裏側を、想像するようになった。

              

 ただ自分の身内以外に情報と選択の押し付けはしない。母に本を数冊渡して「これ読んで、ワクチン4回目はもうやめて」と言っただけ。

職場でもこちらからは話題にしない。「移る」可能性のあるものだから「打たない奴は身勝手」だと思われかねない。

周囲の人が接種に備えて休暇をとる際、私に「休みとらなくていいの?」と聞いてくれた時だけ、体調の変化を理由に「打ちません」と伝える。幸い文句を言われたことは無い。

 本で読んだ情報を話すこともしない。「危ないからあなたもやめた方がいいですよ」なんて言ったらお節介どころじゃなく、失礼だし変人だと思われそう。私が正しいと思っても、相手はそう思っていないわけだから。

 

 接種を拒否しているので絶対に罹患したくない。ましてや私には基礎疾患があるし。

毎日外には出るから、とっくにウイルスは体内に入っているはず。でも発症させるまい。自分の免疫が正しくウイルスをやっつけてくれるよう体調を整える。手洗いも励行。職場のトイレは毎回消毒して使う。

 去年と違って今年のくしゃみは例年通りだ。やっとワクチンの影響が消えたかな。