いつか愛せる

DVのその後のことなど

体重が当てにならない話

 12月からゆる~くダイエットして、体重は5キロ減。主食とおやつを少し減らしていた。筋トレは続かない自信(?)があるので、寝る前の腰痛対策ストレッチだけやった。今後筋肉を増やすためにはやはり筋トレしないと難しいかな。でも花粉シーズンに入り、クシャミによる腹筋の使用増加は顕著だ。

 若いころやせ型だった私の骨や筋は10キロ増えた体重を支えきれなくなったらしい。何と数年前に膝を傷めた。←さすがにまだそういう歳ではないんじゃないの? 

20歳過ぎたら体重を増やしてはいけないと聞く。10キロ増えてもそれは健康体重とか標準体重と呼ばれるあたりだったけれど、私にとっての健康体重ではなかった。

 ところで、この度5キロ減って美容体重程度になったのに、私の体脂肪率はまだ30以上ある。きっと若いころからやせ型肥満だったんだろうな。やせ型肥満の「やせ型」がとれてただの肥満になっていたわけか。

 

 最近買ったオムロンの体組成計の読み方が今もわからない。体重が減ったら体年齢も下がった。今は私の実年齢マイナス11歳。一体どこに11歳若く出る要因があるんだろ? 体脂肪率はまだ高いのに。そして(無関係だと思うけど)私の肺年齢は実年齢よりはるか上なのに。

やはりこれはオムロンのサービスか陰謀か、それとも初期不良か。夫の体年齢は依然として20代前半だ(日によって前後するけれど)

 そういえば夫の肉体は常識を逸している。瘦せているゆえ自分の腸を癌かと疑って受診したのとほぼ同じ時期のこと。

病気の心配↓

https://manaasami.hatenablog.com/entry/2023/01/05/213143

 

夫の健診結果を見た医師が「これは検査が間違っているかも知れない」と首をかしげ続けた。「この体格(痩せ)でこの脂質やコレステロールの数値はおかしい」と。

でも私は知っている、検査結果は間違っていないだろう。その当時の夫の主食はチョコレートだったから。(当然ながらチョコの接種を減らしたらまともな数値に変化した)

             

結局、人の見た目や体重はあてにならないし、医師ですら騙されるんだなあ。

 ちなみに夫本人が「一番調子が良くなる」という最近の体重は、一般的に言うと「るい痩危険内」の痩せすぎに該当。でも内実は細マッチョと言える。